10位:ロメル・ルカク(エヴァートン)
空中戦での勝利数:136回
身長:190cm
9位:スティーヴ・クック(ボーンマス)
空中戦での勝利数:145回
身長:185cm
8位:マイケル・キーン(バーンリー)
空中戦での勝利数:152回
身長:191cm
7位:フェルナンド・ジョレンテ(スウォンジー)
空中戦での勝利数:156回
身長:193cm
6位:アンディ・キャロル(ウェストハム)
空中戦での勝利数:164回
身長:193cm
5位:ピーター・クラウチ(ストーク)
空中戦での勝利数:171回
身長:201cm
4位:アルバロ・ネグレド(ミドルズブラ)
空中戦での勝利数:175回
身長:186cm
3位:トロイ・ディーニー(ワトフォード)
空中戦での勝利数:192回
身長:185cm
2位:サム・ヴォークス(バーンリー)
空中戦での勝利数:212回
身長:186cm
1位:クリスティアン・ベンテケ(クリスタル・パレス)
空中戦での勝利数:322回
身長:190cm
上位20名はいずれも180cm以上の大柄な選手であり、190cm以上の“大男”は8人もいる。
1位に輝いたのはクリスタル・パレスFWクリスティアン・ベンテケ!通算322回の勝利はぶっちぎりの1位であり、今季は36試合に出場し15ゴールをあげるなど活躍している。
以下、大柄かつ屈強なタイプの選手が続き、201cmのクラウチは5位に登場。今季の出場時間は1300分ほどであったが、それでも上位につけるあたりは流石だ。
なお、上位20名にはベンテケやルカク、ヴェルトンゲンらベルギー人選手が目立つが、プレミアリーグ屈指の“エアバトラー”ことマルアヌ・フェライニの名前はなかった。
フェライニは今季の空中戦で94度勝利しており、これはリーグ全体で25位タイの成績。出場機会は限られていたが、それでもマンチェスター・ユナイテッドでは最も高い数値となっている。