ロシアで行われているFIFAコンフェデレーションズカップ。

欧州王者のポルトガルはグループステージ第2節で地元ロシアを0-1で撃破した。この試合では、気になるシーンがあった。

ポルトガル代表DFラファエル・ゲレイロが負傷し、後半で途中交代となったのだ。その後モスクワの病院へ搬送された彼については骨折との情報が流れ、所属するドルトムントでのシーズンにも影響しうると伝えられていた。

だが、ドルトムントは怪我は足の打撲だと公式発表を行った。昨夏加入するとMFとしても起用されるなど存在感を放ったラファエル・ゲレイロ。チームとしても大事な戦力だけに、不幸中の幸いだったと言えそうだ。

この後、ポルトガルはグループステージ最終節でニュージーランドと対戦する。

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