『Birmingham Mail』は26日、「オーストラリア代表MFマーク・ミリガンに対し、バーミンガム・シティとバートン・アルビオンが関心を寄せている」と報じた。

今季UAE1部リーグのバニ・ヤスでプレーしていたものの、チームが2部に降格してしまい、さらに契約満了で放出されたミリガン。

ワールドカップを1年後に控えて無所属になってしまった彼は、移籍先が決まらぬままコンフェデレーションズカップに臨むことに。しかしそこでのプレーでいくつかの関心を受けることになり、イングランドのクラブもそれに含まれているようだ。

ミリガンは昔イングランドでプレーしたいという希望を明かしていた時期がある。プレミアではないものの、彼にとっては満足できる場所になるかもしれない。バートン・アルビオンには同じオーストラリア代表のジャクソン・アーヴァインが所属しており、代理人は近日彼らとロンドンで会談を行う予定だという。

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