2015年にアメリカ・メジャーリーグサッカーのニューヨーク・シティFCへとやってきたダビド・ビジャ。
すでに30代中盤であったものの、1年目に18ゴール、2年目に23ゴールと爆発。今季もゴールを量産しており、圧倒的な力を見せつけている。
そして先日行われたミネソタ・ユナイテッドとの試合でも、ビジャはやっぱりビジャだった!
2-1とリードして迎えた63分、右サイドでボールを持った彼は…。
The meg. The balance. The finish.
Incredible, @Guaje7Villa. #NYCvMIN https://t.co/hVdDz1YHz8
— Major League Soccer (@MLS) 2017年6月30日
ヌルヌルとドリブルで突破してペナルティエリアまで進行すると、左足をコンパクトに振り抜いて強烈シュート!ゴール左隅に突き刺したのだった。
ビジャはこれで今季も17試合11ゴールと、全く衰えを感じさせない得点力をアピールしている。