ウィリアン・ヴァンクール(ローマ)
今季マルセイユで層の薄いボランチを支えた選手。しかしながら、保有権を持つローマに今季は復帰することになり、立場が微妙になっている。
セリエAでは今季も戦力として考えられていないと言われ、他のクラブが接近していると伝えられる。
ガラタサライと合意したという報道もあったが、彼がデビューした古巣ナントが熱烈に誘いを入れているという話もある。
本田圭佑(フリー)
昨季限りでミランを離れることになった本田圭佑も、ガラタサライとの噂が伝えられる選手の1人だ。
フリーエージェントという強みも持っており、トルコならば外国人枠もそれほど問題にはならない。
イタリア方面の報道によれば、クラブ側は2年契約、年俸200万ユーロ(およそ2.5億円)を提示したと言われている。
ただ、その他の選手と比べると報道は控えめであり、それほど進んでいる話ではないとも考えられる。