ワースト1:リヴァプール(アウェイ)

素晴らしい125周年モデルを提供したNew balance。だが、アウェイユニとして全く酷いものを押しつけた。

確かに1892年の初ユニフォームにインスパイアされたものではある。だが、それよりも1996年のFAカップ決勝でユナイテッドに敗れた際に着用していたユニフォームを思い起こさせる。

なぜリヴァプールがこの試合を思い起こさせようとしたのかは全くの謎だ。これはひどい。

ベスト1:ユヴェントス(ホーム)

ユヴェントスは黄色と青のアウェイユニも素晴らしいが、ホームユニはシンプルにいい。

綺麗なラインによって着用者は実物以上に良く見えるし、新しいクラブロゴも完璧にフィットしている。金のadidasのロゴもきれいに収まっており、33度のスクデット獲得を表す金の星ともマッチ。スポンサーである『Jeep』のロゴも、ユニフォームの残りのスペースを目立たない方法で補完している。

ラウンドカラーにシンプルなボタンが付いた首回りによって、「胸毛を見て」的なカジュアルな着方も出来る。それは毛深い人達にとっては常に有益だ。

背中もフラットな黒のパネルによって、名前と背番号がはっきりと目立つ。ゴージャスな一着だ。

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