イタリア・セリエAのユヴェントスは12日、「バイエルン・ミュンヘンからブラジル代表FWドウグラス・コスタを獲得した」と公式発表した。
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契約についてはこれまでの報道とやや異なっており、2018年6月30日までの期限付き移籍となった。
手数料については600万ユーロ(およそ7.7億円)となっており、シーズン終了までの間に行使できる買い取りオプションが付随している。
その額については4000万ユーロ(およそ51.4億円)であり、2年間の分割で支払うことができるという条件になっているようだ。
なお、今季のパフォーマンスで一定以上の条件に達した場合、ユヴェントスはバイエルン・ミュンヘンに100万ユーロ(およそ1.3億円)を支払うことになるとのこと。
背番号についてもすでに決まっており、11が手渡されている。