今季マンチェスター・ユナイテッドからエヴァートンに復帰することになったウェイン・ルーニー。

再び青のユニフォームに身を包んだ彼は、初戦となったゴア・マヒアとのプレシーズンマッチでとんでもないミドルシュートを決めた。

「ルカクの代わりにルーニー?」と一部のファンからは批判的に見られていたものの、その批判を吹き飛ばすようなゴールであった。

そして22日に行われたヘンクとの試合では、同じく新戦力のサンドロ・ラミレスのパスから、またもルーニーだ!

まさにスター!1ヶ月前までマンチェスター・ユナイテッドでお払い箱になりかけていたとは思えない体のキレに、モチベーションの高さを感じさせる。

30代になった『ワンダーキッド』は、今季エヴァートンで本当にワンダーになっちゃうかもしれない!

なお、試合は55分にヘンクがサマタのゴールで追いつき、1-1で終了している。

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