72分には、話題の“3人抜きドリブル”でセビージャの選手たちを翻弄し、鈴木のゴールを演出(03:18から)!実質的には安部の手柄と言っていいだろう。
巧みな動きでマークを外し、華麗なターンで再びエンゾンジをかわした安部。エンゾンジは相手の芽を摘む能力に関してはスペインでも最高クラスの能力を持つが、途中出場とは言えそうした相手を手玉に取った経験は今後自信になるはずだ。
鹿島 @atlrs_official #安部裕葵 選手試合後インタビュー🎤
明治安田生命Jリーグワールドチャレンジ2017
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— Jリーグ (@J_League) 2017年7月23日
エンゾンジとのマッチアップについて、「一人目を抜くイメージは最初からあった」と振り返った安部。
自分でシュートを打つこともできたが、「冷静に横も見えていた。(自分で打つ選択肢は)もちろんありましたけど、ああいう局面は考えている余裕は正直ないので。自然と身体が動いたっていうほうが、言い方的には合っていますね」と話している。
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