5日(土)に行われたJ1第20節。
鹿島スタジアムで開催された鹿島アントラーズ対ベガルタ仙台の試合は、濃霧により二度も中断となった。
【8/5 仙台戦】61分、濃霧のため、一時試合中断となります。#antlers #kashima #カシマ0805
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— 鹿島アントラーズ 公式 (@atlrs_official) 2017年8月5日
この日の鹿嶋の天候は曇。
気温は26度ほどであったが湿度は90%と非常に高く、20分頃からスタジアムを濃い霧が覆った。
視界は非常に悪かったのだが、それでもGK曽ヶ端準は素晴らしいセーブを見せていた(01:03から)。
0-0で迎えた40分、ペナルティエリア外側からの強烈なミドルシュートをこのセーブ!
シュートを打った選手が誰なのか分からないほどの濃霧であったが、ボールにしっかりと反応しシュートを弾いてみせた。
一方、仙台GKシュミット・ダニエルも至近距離からのシュートに対してこのセーブ(02:26から)!
GKにとっては厄介極まりない天候であったに違いないが、そんなことを感じさせない好プレーであった。なお、試合は2-0で鹿島が勝利している。
※画像は『DAZN』の許諾を得て使用しています