4位:マンチェスター・ユナイテッド(2人)

・マイケル・キャリック(2007-08シーズンにユナイテッドで優勝)
・フアン・マタ(2011-12シーズンにチェルシーで優勝)

3位:マンチェスター・シティ(3人)

・ヤヤ・トゥーレ(2008-09シーズンにバルセロナで優勝)
・クラウディオ・ブラボ(2014-15シーズンにバルセロナで優勝)
・ダニーロ(2015-16、2016-17シーズンにレアル・マドリーで優勝)

2位:チェルシー(4人)

・ペドロ(2008–09、2010–11、2014–15シーズンにバルセロナで優勝)
・ギャリー・ケイヒル(2011-12シーズンにチェルシーで優勝)
・ダヴィド・ルイス(2011-12シーズンにチェルシーで優勝)
・アルバロ・モラタ(2013–14、2016–17シーズンにレアル・マドリーで優勝)

1位:ストーク(5人)

・ダレン・フレッチャー(2007-08シーズンにユナイテッドで優勝)
・ボヤン・クルキッチ(2008–09、2010–11シーズンにバルセロナで優勝)
・イブラヒム・アフェライ(2010-11シーズンにバルセロナで優勝)
・ジェルダン・シャキリ(2012-13シーズンにバイエルンで優勝)
・ヘセ・ロドリゲス(2013–14、2016–17シーズンにレアル・マドリーで優勝)

ストークにはこのほどヘセ・ロドリゲスがPSGからローンで加入。これによりCL優勝経験者は5名となり、今季のプレミアリーグで最も多い人数となったのだという。

近年のCLにおいて、苦戦を強いられているプレミアリーグの各チーム。2000年代後半は以前はベスト4のほとんど占める時代もあったが、過去10年でプレミア勢が優勝したのは2008年と2012年の二度のみだ。

そうした背景からチェルシーやマンチェスター・ユナイテッドといったチーム以上に、バルセロナなどでの在籍経験を持つ選手が多いストークの方がCL優勝経験者が多いようだ。

ちなみに、「CL優勝経験」という定義は非常に曖昧であるが、今回であれば「CL登録されていたか」を判別のポイントに置いているよう。その証拠に、2011-12シーズンにチェルシーに在籍しながらもCL登録されなかったロメル・ルカクはカウントされていない。

また、エヴァートンには2007-08シーズンの優勝メンバーであるウェイン・ルーニーも所属しているが、1名のチームは簡略化して紹介されているようだ。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい