ロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン)

一緒にプレーしていた日本人:香川 真司
当時のチーム:ドルトムント(2010-2012年)

ポーランドのレフ・ポズナニで得点を量産し、ドルトムントに引き抜かれたロベルト・レヴァンドフスキ。当時は無名に近いストライカーであったが、今や世界屈指のオールラウンドなFWだ。

そんなレヴァンドフスキと同期加入にあたるのが香川真司。2010年、加入から間もないながら揃って攻撃の核となり、チームを9シーズンぶり7度目となるブンデスリーガ制覇に導いた。

ゲッツェを加えた3人は『Squawka』が選定した「21世紀最強のアタッキングトリオTOP10」の6位に入っており、連携の良さも目を引いた。

なお、香川がマンチェスター・ユナイテッドからドルトムントに復帰するタイミングで、レヴァンドフスキはバイエルンに渡っている。