ついに開幕した2017-18シーズンのラ・リーガ。
今季も優勝争いを繰り広げると目されるレアル・マドリーとバルセロナは、揃って白星スタートを飾った。
レアル、開幕戦勝利!だが、セルヒオ・ラモスが「最多退場」に https://t.co/w1D1D3CgPd
— サッカーニュース Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年8月20日
スーペルコパ・デ・エスパーニャを落としたバルセロナは、ホームにベティスを迎え2-0と勝利。
アリン・トシュカのオウンゴールで先制すると、直後の39分には追加点が生まれる。今季のリーガで最初のスコアラーになったのはあの選手だった!
※「YouTubeで見る」からご覧ください。00:49から
相手をチェイスしボールを奪ったジェラール・デウロフェウ。中へとグラウンダーのパスを通すと、ここに走ってきたセルジ・ロベルトが合わせてゴールを決めた!
昨シーズンのUEFAチャンピオンズリーグPSG戦で、劇的な決勝点をあげ一躍ヒーローになったセルジ・ロベルト。この日はセルヒオ・ブスケツ、イヴァン・ラキティッチと揃って3センターを組み先発出場し、フル出場を果たした。
なお、スーペルコパでバルセロナは1ゴールしかあげることができず、その得点者はリオネル・メッシであった。バルセロナは今週末、アウェイでアラベスと対戦する。