6. ヨハン・クライフ

生年月日:1947/04/25 (68歳没)
代表チーム:オランダ代表
代表での成績:48試合33得点

サッカー界に多大なる影響を与えたことで知られるヨハン・クライフ。

1974年大会の決勝で実現したフランツ・ベッケンバウアー擁する西ドイツ戦は「史上最高のファイナル」と呼び声高いが、クライフが出場した主要国際大会はこの1974年大会と1976年のEUROのみだ。

1970年のワールドカップでは予選で敗退し、1978年大会は予選に出場しチームを本大会に導いたものの、その後に代表チームから引退を発表。

あのクライフが一度しかワールドカップに出場していないというのは、意外な事実かもしれない。