2016シーズン決勝
第1戦:全北現代モータース 2-1 アル・アイン
第2戦:アル・アイン 1-1 全北現代モータース
→全北現代モータースが優勝
2015シーズン決勝
第1戦:アル・アハリ 0-0 広州恒大
第2戦:広州恒大 1-0 アル・アハリ
→広州恒大が優勝
2014シーズン決勝
第1戦:ウェスタンシドニー・ワンダラーズ 1-0 アル・ヒラル
第2戦:アル・ヒラル 0-0 ウェスタンシドニー・ワンダラーズ
→ウェスタンシドニー・ワンダラーズ が優勝
2013シーズン決勝
第1戦:FCソウル 2-2 広州恒大
第2戦:広州恒大 1-1 FCソウル
→広州恒大が優勝
2008シーズン決勝
第1戦:ガンバ大阪 3-0 アデレード・ユナイテッド
第2戦:アデレード・ユナイテッド 0-2 ガンバ大阪
→ガンバ大阪が優勝
2007シーズン決勝
第1戦:セパハン 1-1 浦和レッズ
第2戦:浦和レッズ 2 - 0 セパハン
→浦和レッズが優勝
2006シーズン決勝
第1戦:全北現代モータース 2–0 アル・カラーマ
第2戦:アル・カラーマ 2–1 全北現代モータース
→全北現代モータースが優勝
2005シーズン決勝
第1戦:アル・アイン 1–1 アル・イティハド
第2戦:アル・イティハド 4–2 アル・アイン
→アル・イティハドが優勝
2004シーズン決勝
第1戦:アル・イティハド 1 - 3 城南一和天馬
第2戦:城南一和天馬 0 - 5 アル・イティハド
→アル・イティハドが優勝
※左側のチームがホーム扱い
※決勝がホーム&アウェイ方式で行われた2004年以降を対象
過去9シーズンのうち、第2戦をホームで戦ったチームが優勝したケースは4度。つまり、ほぼイーブンという結果が出た。
しかし、2007シーズンは第2戦をホームで戦った浦和が優勝しているというデータも…。
第2戦をホームで戦うことの有利性は「ホームアドバンテージのある試合を2試合目に残せるため、180分を通してのプランが組みやすい」という点にあるが、それ以外にもアグリゲートスコアで並びPK戦になった場合、相手に大きなプレッシャーを与えることができるという点にある。
埼玉スタジアムでの試合を残しているということで、浦和の選手たちは第1戦をよりのびのびとプレーすることができるだろう。