マウロ・イカルディ
(ユース時代に所属していたバルセロナについて?)
「彼らは僕を放出した。すこし対立があって、最終的にはイタリアに来ることを決断した。スペイン以外の方がうまくやれると自信を持っていたからね」
(1億1000万ユーロの契約解除条項について)
「インテルとの会談の上で決めた。しかし、誰もが僕の希望は知っているし、皆が落ち着いているよ」
(妻で代理人のワンダ・ナラについて)
「彼女は全てをやっている。子供を学校に送って、誕生日パーティを準備して。
僕は自分の仕事を出来るだけうまくやれるように努力しているし、彼女がその助けになっている。
人々は彼女のことをよく話す。有名な人物だからだ。しかし、我々はそれを気にしていない。彼女がそのような人物であることはよく知っている」
(何か後悔はある?)
「自伝の一部が騒動を引き起こした。僕はインテルが大好きだから、誰にとっても悪いことだったね」
(イタリア代表に呼ばれたい?)
「一度ユース時代に呼ばれたが、それを断った。アルゼンチンがいい。代理人の圧力にも『NO』と言ったよ」
(インテリスタとして好きな選手は?)
「ロナウドだ。彼はこのスポーツで歴史を作った男さ」
子供の頃からインテリスタさ!イカルディがネッラズーリ愛を語る
Text by 石井彰(編集部)
カズに憧れて全身赤のスーツを買ったことで校内一の人気者になったが、中身が伴わず一発屋で終わったというエピソードを持つ島根県出身のエディター。その影響か赤いチームを好み、ヴァランシエンヌ、レイションエス、ノッティンガム・フォレストなどを応援している。
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