ハメス・ロドリゲス(バイエルン・ミュンヘン)

このコロンビア人アタッカーは、レアル・マドリーから2年ローンでバイエルンに移籍したばかりであるが、状況は急速に変化している。

ハメスはカルロ・アンチェロッティ監督によってクラブにもたらされたが、指揮官はすでに解任されてしまった。

ハインケス体制となったクラブで彼はベンチに座ることになり、すでにドイツからスペインに戻ることに前向きであると伝えられる。

もし何かが起こるのであれば、このクリエイティブなアタッカーはエジルの代わりになるだけの力が十分にある。

ミラレム・ピャニッチ(ユヴェントス)

このボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFは、イタリアでの大きな成功を受けてアーセナルからの関心を受けているという。

彼の成績はすでにエジルの後釜足り得ることを証明しており、ユヴェントスでもすでに5アシストを記録している。

ただ、この27歳の天才MFは2021年までユヴェントスと契約を結んでおり、獲得するのは難しいものだ。

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