『Mirror』は1日、「チェルシーのアントニオ・コンテ監督は、誰かの陰謀があるのではないかと指摘した」と報じた。
先日行われたスウォンジー戦で退席処分となり、罰金を言い渡されたコンテ監督。
彼はその処分の後、チェルシーはスケジュールの面で他のチームよりも厳しく設定されていると指摘したという。
チェルシーは29日夜に試合を行った後、2日の昼にニューカッスルと戦い、さらに5日夜にアトレティコ戦、9日昼にウェストハム戦に臨む予定だ。
アントニオ・コンテ
「私は愚かな男ではない。
正直にならなければならない。またこんなことが起こった。
ニューカッスルは水曜日の夜にプレーした。我々は木曜日の夜にプレーしたんだ。
しかし、我々は土曜日の12:30からプレーしなければならない。
前にもこんなことがあった。ワトフォード戦は月曜日に予定されていたのに、土曜日の昼になった。我々は水曜日にプレーしていたのに。
マンチェスター・シティ戦でもあった。もう3回目だ。途方に暮れてしまうよ。
そしてニューカッスル戦だ。アドバンテージが欲しいわけではない。相手と同じだけの休息が欲しいだけだ」