今季から内田篤人がプレーするドイツ2部ウニオン・ベルリン。
このほど、イェンス・ケラー監督を解任したと発表した。
2012~2014年にはシャルケの監督を務めたケラー氏は47歳。昨年7月にウニオン・ベルリンに着任すると、2018年までの契約を結んでいた。
現在、チームは4位につけているがここ3試合で9失点しており、1分2敗と勝利から見放されていた。
クラブはプレースタイルや最近の結果は要求に見合わないものであり、厳しい決断だったが解任は必要だったとしている。
一方、ケラー氏は「ショックだし理解できない。先週には新たな契約についていい話し合いをしていたのに」と述べているそう。