5日から6日にかけて行われたUEFAチャンピオンズリーグのグループステージ第6節。
この結果、Round of 16に進出する16チームが決定した。
【1位通過】
マンチェスター・ユナイテッド(グループA)
PSG(グループB)
ローマ(グループC)
バルセロナ(グループD)
リヴァプール(グループE)
マンチェスター・シティ(グループF)
ベシクタシュ(グループG)
トッテナム・ホットスパー(グループH)
【2位通過】
バーゼル(グループA)
バイエルン(グループB)
チェルシー(グループC)
ユヴェントス(グループD)
セビージャ(グループE)
シャフタール・ドネツク(グループF)
ポルト(グループG)
レアル・マドリー(グループH)
アトレティコ・マドリーやナポリ、ドルトムントといった強豪が敗退になるなど、波乱もあった今季のCL。
次なる注目はベスト16の組み合わせ抽選会だが、チェルシーが引きうる対戦相手が話題となっている。
CLに出場したイングランドクラブの中で、今回唯一の2位通過となったチェルシー。そのためベスト16ではこれらのチームとは対戦せず、同じグループだったローマとも当たらない。
したがってチェルシーが対戦しうるのはPSG、バルセロナ、べシクタシュという3チームになるのだ。
また、PSGとベシクタシュが同一グループだったチームを除く7チームと対戦しうるのに対し、バルセロナがくじを引く可能性があるのは5チーム。
このためバルセロナ対チェルシーという黄金カードになる確率が高いのだという。
2000年代からCLの舞台で数々の名勝負を繰り広げてきた両チーム。今季、再び対戦が実現するだろうか?
ベスト16の抽選会は日本時間11日(月)午後8時から行われる。