セルゲイ・ミリンコヴィッチ=サヴィッチ(ラツィオ)

セリエAでリーグ屈指の選手に成長したミリンコヴィッチ=サヴィッチ。マンチェスター・ユナイテッドは彼を長期的にチェックしており、スカウトを派遣している。

代理人を務めているのは、かつてチェルシーでもプレーしたことからイングランドにもコネクションを持つマテヤ・ケジュマン。

彼はマンチェスター・ユナイテッドの噂について答えることを拒否しているが、メディアでは「ラツィオは1億ユーロの価格を設定した」とも。

マルアヌ・フェライニがトルコに移籍するのではないかと言われており、モウリーニョ監督も中盤の補強は考えているはずだが…。

アントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリー)

今季、アトレティコ・マドリーが補強禁止処分を受けたことで残留を決意したグリーズマン。

しかし、その処分が終わるこの冬から夏にかけて、彼はチームを離れることを模索するのではないかと言われている。

マンチェスター・ユナイテッドのみならず、バルセロナやPSGなど多くのクラブが関心を持っているという。現在の契約解除条項は1億7800万ポンド(およそ245.53億円)、来年夏には8870万ポンド(およそ122.35億円)に下がる。

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