今夜行われるプレミアリーグ第19節、レスター対マンチェスター・ユナイテッド。
キング・パワー・スタジアムでの一戦に前に、ユナイテッドDFクリス・スモーリングはレスターのある選手を警戒しているようだ。
『Leicester Mercury』によれば、こう述べたという。
クリス・スモーリング(マンチェスター・ユナイテッドDF)
「彼はDFたちにとって、悪夢のような存在だよ。ノンストップで走って、追い掛け回してくるからね。
彼の裏への走り込みは、DFにとって対処するのが最も難しいものだ。
でも、そのバトルを楽しみにしているよ。うまくいけば、彼を黙らせておけるだろう」
DFにとって悪夢のような選手とは、岡崎慎司…ではなく相方のジェイミー・ヴァーディのことだそう。あの快足を飛ばして裏に走られるのは厳しいと吐露していた。