株式会社コナミデジタルエンタテインメントは12月26日、Jリーグとトップパートナー契約を締結したことを発表した。
KONAMIといえばなんといっても、20年以上にわたり親しまれている「ウイニングイレブン」シリーズが有名。過去にアクションやマネジメント、コレクションなど、様々なサッカーゲームを製作し、サッカーファンの拡大や活性化に貢献してきた。
今回、KONAMIはJリーグとのパートナーシップを通じて、もっとも身近なデバイスとなっているスマートフォンを活用し、シーズンオフや試合が無い日でもJリーグに触れる機会を提供するという。つまり、モバイルゲームのJリーグ公認タイトルリリースが主となるようだ。
時期は2018年秋以降。ゲームのリリースに加え、Jリーグ公認のeスポーツ選手権も開催予定とのこと。続報を楽しみに待ちたい。
なお、2018年のJリーグのトップパートナーは、KONAMIで10社目となる(※2017年12月26日時点)。
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