13日に行われたフランス・リーグアン第20節、ディジョン対メス。

川島永嗣はこの試合もスタメンで出場。ライバルのトマ・ディディヨンはヘルニア手術のため離脱しており、しばらくはポジションを任されそう。

しかし、キックオフからわずか30秒というところで裏に抜け出され、いきなり失点を喫してしまった。

そんな苦しい展開の中、川島は至近距離からの決定的なシュートを弾く超反応セーブ!さらに61分にもサマリターノの強烈なボレーを描き出した。(動画1:48~)

川島が二つの決定機を防いだメス、そしてピンチの後にはチャンスがあった…。

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