アントニオ・カッサーノ
「しかしそれは真実ではない。僕はこれまでよりも努力しているし、正しいチャンスがやってきたら嬉しいし、準備もできているよ。
僕は体重を維持している。腹は出ていないし、まだ85kgだ。2014年ワールドカップに出場したときと同じなんだ。
毎日朝7時に起きて、子供を学校に送って、それから8:30~9:30に練習する。
家に戻って朝食を食べる。そして14:30には2度目の練習を60~70分行う。そして16:30には子供を迎えに行く。
夕食までは子供と一緒にいて、遊ぶ。人生はこのように素晴らしいよ。
僕は復活したい。セリエAには、もはやジャンルイージ・ブッフォン、ミラレム・ピャニッチ、ゴンサロ・イグアインの3名しか王者がいないからね」
セリエAにスターなし、オレが必要だ!カッサーノが復活宣言
Text by 石井彰(編集部)
カズに憧れて全身赤のスーツを買ったことで校内一の人気者になったが、中身が伴わず一発屋で終わったというエピソードを持つ島根県出身のエディター。その影響か赤いチームを好み、ヴァランシエンヌ、レイションエス、ノッティンガム・フォレストなどを応援している。
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