この冬、フィリペ・コウチーニョを失ったリヴァプール。夏にRBライプツィヒから夏に加入するギニア代表MFナビ・ケイタが、当初の予定を繰り上げて移籍するのではと噂されていた。
だが、その可能性はなくなったようだ。ライプツィヒがシーズン末までは残留すると公式に発表したのだ。
OFFICIAL: Naby #Keïta will remain an #RBLeipzig player until 30th June 2018. We wish to put the speculation about a January move to @LFC to bed. pic.twitter.com/Cilx09m24e
— RB Leipzig English (@RBLeipzig_EN) 2018年1月14日
『Bild』によれば、ライプツィヒ側は1月に移籍させる場合には、2000万ユーロ(27億円)の追加移籍金を求めていたようだが、合意に達しなかった模様。
これにより、早期合流の可能性は消滅。今後、リヴァプールが移籍市場でどういった動きを見せるのか注目だ。