そして、相太は先に海外挑戦した。
俺の中でもどっかで羨ましさと憧れ、そして悔しさもあった。
そして俺も後を追うように海外挑戦した。
メディアは時に非情なことも書く。
メディアはいい時は必要以上に持ち上げて、良くないとすぐにバッシング。
そういう世界で戦っている以上仕方ない部分はあると思う。
しかし、そのせいで潰されている選手も少なくはないと思う。
俺も、相太も、そういう部分では苦しんだと思う。
でも負けずに戦ってきた。
相太は怪我に相当苦しんできた、それでも諦めず最後までよく戦ったと思う。
本当に悔しい。相太も思ってると思うけど、俺もお前が引退するなんて悔しい。
まだやれるって!
一緒にまたプレーしよう!
でも、昨日も話したけど、心に決めたんだよな。
やりたくてもやれないんだもんな。
昨日、お前が言ってたように、お前の分まで絶対諦めず頑張るからな!
サッカー界にこれからもお前の経験、学んだ事活かしていってほしい。
共に戦う仲間、そしてライバル。
それは永遠に。
また元気な姿見せてくれよ。
お疲れ様、そして感動をありがとう。
これからもよろしくな!! #平山相太
#怪物
#お疲れ様
#ありがとう
#これからもよろしくな
平山との友情を感じさせるメッセージである。
同い年、さらにはともに海外挑戦をしたから分かることも多かったのだろう。
メディアのバッシングに心を痛めた話は赤裸々であり、「相太も思ってると思うけど、俺もお前が引退するなんて悔しい」と今の気持ちをストレートに表現した。