今季怪我により長期離脱を経験したリヴァプールのイングランド代表MFアダム・ララーナ。

このほど行われたトッテナムとのU-23マッチに出場したのだが、一発レッドカードで退場になった。

後半17分、相手MFジョージ・マーシュ(19歳)とボールを競り合ったララーナ。接触後に一旦は倒れ込むも、すぐさま相手の背後から掴みかかったのだ。

ララーナは10歳も年下の若手選手に鬼の形相で襲いかかっていた。

この暴力行為で退場になったことにより、3試合の出場停止処分が科される可能性があるとも。

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