先週末に行われたブンデスリーガ第22節のシャルケ戦を、2-1と勝利したバイエルン。
すでに18勝をあげており、3月上旬での優勝もありうるという状況だ。
そんなバイエルンのこの日の先制点は、素晴らしいパスワークから生まれていた。
Teamwork makes the dream work ❤@JB17Official ➡ @matshummels ➡ @David_Alaba ➡ @FranckRibery ➡ #Alaba ➡ @jamesdrodriguez ➡ #Alaboom ➡ @esmuellert_ ➡ @lewy_official ➡ G⚽⚽⚽⚽⚽AAAAAALLLLLL!#MiaSanMia #packmas pic.twitter.com/xmMmJCp7wZ
— FC Bayern English (@FCBayernEN) 2018年2月14日
0-0で迎えた6分、最終ラインでボールを回していたバイエルン。
するとダヴィド・アラバの縦パスから急激にスピードをアップさせ、フランク・リベリ、ハメス・ロドリゲスとのダイレクトパスから左サイドを抜け出し、中へとクロス。
ロベルト・レヴァンドフスキのスルーからトーマス・ミュラーがミドルシュートを放ち、最後はレヴァンドフスキがこれに詰めた。
まさに電光石火の一撃であり、うっとりするようなコンビネーションだった。
バイエルンのTwitterアカウントも、「チームワークが夢を叶えてくれる」というメッセージを添えながらこの映像を紹介している。
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