3. 鎖骨スポンサー枠の導入
今シーズンよりJリーグでは、ユニフォームの鎖骨部分にスポンサー広告を掲示することが可能となった。
表示場所はシャツ前面の鎖骨部左右二ヶ所で、サイズはそれぞれ50平方cm以下。すでにいくつかのクラブがスポンサー契約を締結している。
鹿島アントラーズはあのmercariと契約。
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— ドーレくん☆ (@dolekun) 2018年2月2日
左右の両側で異なるスポンサーを掲示することも可能だ。実際、北海道コンサドーレ札幌と名古屋グランパスは別々のスポンサー名を鎖骨部に掲出している。
ちなみに、Jクラブの各チームがユニフォームにスポンサー広告を掲示できるのは全部で6ヶ所。
シャツ前面の番号上部または下部、シャツ前面の鎖骨部、シャツ背中の番号上部または下部、シャツ背中の裾部、シャツの左袖部、そしてショーツ前面の左部となっている。