現在行われている平昌冬季オリンピックで注目を集めている競技の一つ、カーリング。

特に女子チームのロコ・ソラーレ北見は、五輪で日本勢初のベスト4に進出。準決勝では予選1位の韓国に延長戦の末7-8と敗れたものの、本日2月24日に行われるイギリスとの3位決定戦で、初のメダル獲得を目指す。

そんな彼女たち、「そだねー」など試合中のほんわかしたやり取りに加え、ハーフタイムに見せる姿も話題だ。

2時間超の長丁場となることが多いカーリングの試合。見た目以上に体力などを消耗するため、作戦を話し合う7分間のハーフタイムに栄養や糖分を補給することが重要となる。

外国チームは立ったまま行っているのだが、日本チームはフロアに座り、フルーツやお菓子を美味しそうにパクパク。

その姿は、まるで女子会!?

五輪中継を行うNHKはこの「おやつタイム」を全力で追っており、競技に関心を持ってもらうための“入口”としてうまく活用している。

そこで、カーリング女子を応援する意味も込めて、サッカーにおける「もぐもぐ」を過去に紹介したネタを中心にまとめてみた。