2016-17シーズンのポーランド1部リーグではこんなことがあった。

ポゴニ・シュチェツィン対レヒャ・グダニスクの一戦で…。

ポゴニ・シュチェツィンのDFアダム・フロンチチャクは、PKを蹴る前に何かを頬張っていた。

どうやらこれは、『Knoppers(クノッパーズ)』というお菓子だったようだ。

PKを蹴る直前、(おそらく相手の)スタンドから投げ込まれたものだそう。フロンチチャクはそれを食べるというユーモアで返していたようだ。

ちなみに、当時ポゴニ・シュチェツィンには赤星貴文と北野晴矢の日本人選手2名も所属しており、赤星はこの試合に先発すると終了間際までプレーしている。