リーガ第25節、バルセロナはホームでのジローナ戦で6-1の逆転勝ちを収めた。

ルイス・スアレスのハットトリック、リオネル・メッシの絶品フリーキックなどがあった一戦では、フランス代表FWウスマヌ・デンベレも先発フル出場を果たした。

この試合でもゴールは生まれず、まだまだフィットし切れていない感もあるが、こんなプレーも披露していた。

鮮やかなテクニックで相手選手を翻弄!最後は腹立ち紛れのファウルで止められてしまった。

自陣内からのやや強引なプレーではあったが、これくらいはデンベレにとって“普通”のはず。本領を発揮して、大暴れしてくれることに期待したい。

試合後、エルネスト・バルベルデ監督は「デンベレはより極端な側面があり、彼は(チームのプレーに)に深みをもたらしている。だが、怪我の問題があり、適応の期間がスキップされてしまった。それが彼はまだチームに馴染んでいる最中である理由さ」などとコメントしていた。

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