ティモ・ヴァーナー(RBライプツィヒ/ドイツ代表FW)

彼は現在欧州で最も得点力のあるストライカーのひとりだ。

昨季は21ゴールを叩き出して、ドイツ代表にもデビューした。代表でも得点を量産しており、W杯でも牽引役となることが期待されている。

バルサはルイス・スアレスの後継になれる有望株を探し始めている。31歳になった彼を助け、負担を減らせる若きストライカーがバルベルデには必要だ。

21歳(3月6日で22歳)のヴァーナーはテクニック、驚異的なスピード、致命的なフィニッシュ力を兼備しており、DFの裏に走り込める選手だ。

ただ、バルサは彼の獲得を巡り、バイエルンのようなクラブと争わなくてはならないだろう。移籍金は相当高額になるはずだが、バルサには契約をまとめるだけの財力がある。