『Daily Mail』は16日、「レアル・マドリーのDFラファエル・ヴァランは、マンチェスター・ユナイテッドから接触があったと語った」と報じた。

2011年にRCランスからレアル・マドリーに移籍し、若くして存在感を発揮してきたヴァラン。

特にジョゼ・モウリーニョ監督からは高く評価されており、マンチェスター・ユナイテッドからの関心も囁かれていた。

彼は今回以下のように話し、ユナイテッドからの連絡は間接的にあったと明かしたという。

ラファエル・ヴァラン

(マンチェスター・ユナイテッドからの接触はあった?)

「直接的にではないけどね。連絡はあったが、直接ではないよ」

(対戦するのが好きな相手は?)

「スピードがある相手のほうが、僕は快適に感じるね。

なぜなら、僕は『深さ』をコントロールしようとするからだよ。それが僕のクオリティだし、好きなものだ。

相手が強い選手なら、僕は前に入ろうと試みる。それは難しいことだ。ルカクのような選手は典型的だね。彼は世界で最も強いFWだ。純粋にパワーがある。

違ったプレーをしなければならない。どんなストライカーも苦しませられるように、僕はもっと完全な選手になろうとしているよ」

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