『Sky』は19日、「リヴァプールのDFアンドリュー・ロバートソンは、ムハンマド・サラーを絶賛した」と報じた。

先日のワトフォード戦で4ゴールを決め、プレミアリーグの得点ランキングでトップに立ったサラー。公式戦全てを含めれば今季36回ネットを揺らしている。

3690万ポンド(およそ54.95億円)の移籍金は高額すぎるとも言われたが、それ以上に大きな価値をチームにもたらしている。

同じように今季リヴァプールに加入したロバートソンは、サラーについて以下のように話したとのこと。

アンドリュー・ロバートソン

「リオネル・メッシは何年も前から同じようにやってきた。

モー(ムハンマド・サラー)は偉大なキャリアを歩んできたが、彼は今本当にピークを迎えていると思うよ。うまく行けば、彼はそれを続けられるだろう。

しかし、『今のサッカー界で、彼よりも素晴らしい選手はいない』と主張できるとも思えない。

彼はこれから続けることができれば、世界最高の選手の一人になっていくだろうね」