モウリーニョの古巣でもあるレアル・マドリーから、DFラファエル・ヴァラヌとMFトーニ・クロース。
最終ラインはマンチェスター・ユナイテッドの補強ポイントの一つであるとされており、モウリーニョ監督はエリック・バイリーの長期的なパートナーとなれる選手を探しているという。
また、マイケル・キャリックの引退が決定し、さらにマルアヌ・フェライニが退団する可能性が高まっていることから、さらにポグバを売ることになればボランチに補強が必要。そこにクロースが入れば…。
そしてPSGからDFマルキーニョスとMFマルコ・ヴェッラッティ。こちらも上記と同じくセンターバックとボランチだ。
ユヴェントスからはブラジル代表DFのアレックス・サンドロ。これはルーク・ショウが今一つモウリーニョ監督の信頼を受けられていないことを受けてのもの。
ユナイテッドはポグバを利用して彼らを獲得することが出来ないかと考えているという。
もし実現することになれば、サッカー界を驚かせる大型取引となりそうだが…。