先週末に行われたJ2第6節で生まれた宮阪政樹のスーパーゴール。

ハーフウェーラインの手前から、50m級の超ロングシュートを突き刺した。

※02:05から

そんな宮阪はJリーグでも指折りのプレースキッカーであり、キックの精度はトップクラスだ。実際、2014シーズンにもフリーキックから60m級の超ロングシュートを沈めている。

そんな宮阪と「ロングシュート」の関係をJリーグが特集!宮阪がこれまでのキャリアで決めた24ゴールについて、データをまとめている。

そのデータによれば、今回宮阪が決めた得点は58.4mの距離から決めたものであるという。

それだけでも凄いのだが、全24ゴールのうち13ゴールが25m以上の位置から決めているというから驚きだ。

13ゴールのうち10ゴールが直接フリーキックだが、記録したゴールの半数以上(54.16%)が長距離砲というのはかなり珍しいデータと言えるだろう。

※画像は『DAZN』の許諾を得て使用しています

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