先週末に行われたJ2第6節で生まれた宮阪政樹のスーパーゴール。
ハーフウェーラインの手前から、50m級の超ロングシュートを突き刺した。
※02:05から
そんな宮阪はJリーグでも指折りのプレースキッカーであり、キックの精度はトップクラスだ。実際、2014シーズンにもフリーキックから60m級の超ロングシュートを沈めている。
そんな宮阪と「ロングシュート」の関係をJリーグが特集!宮阪がこれまでのキャリアで決めた24ゴールについて、データをまとめている。
先日話題となった #宮阪政樹 選手の超ロングフリーキックでのこちらのゴール⚽️
宮阪選手は実は4年前にも同じようなゴールを決めていました。
✅コラム✅
「実は4年前にも! “キックの達人”宮阪(大分)の驚異のシュート力」https://t.co/rcASg4zBnL#Jリーグ https://t.co/i4fPRssqV9
— Jリーグ (@J_League) 2018年3月29日
そのデータによれば、今回宮阪が決めた得点は58.4mの距離から決めたものであるという。
それだけでも凄いのだが、全24ゴールのうち13ゴールが25m以上の位置から決めているというから驚きだ。
13ゴールのうち10ゴールが直接フリーキックだが、記録したゴールの半数以上(54.16%)が長距離砲というのはかなり珍しいデータと言えるだろう。
※画像は『DAZN』の許諾を得て使用しています