今日の段階では、レアル・マドリーは突破するだろう、バルセロナは突破するだろう、バイエルンは突破するだろう、そしてリヴァプールは突破するだろうと話されている。
しかし、我々にはまだ90分が残されている。セビージャにも、ユヴェントスにも、ローマにもだ。
それでも立ち向かっていく。我々は、それを信じることを許可されている男たちだ。
最初の数分は…。いつも重要なのは、チームがどうであるかを見ることだ。
恐怖を抱えてここにやってきた?いいや、我々は巨大なパーソナリティを持って臨んでいたよ。
問題は、リヴァプールにオフサイドでのゴールが決まり、2点目も決まってしまったということだ。
ここはアンフィールドだ。いつも複雑なところだ。
悪いプレーをしている時、相手は自分たちよりも良くなる。そして2-0になる。それは受け入れなければならないことだ。
しかし、私は恐れを抱いていたという感覚は持っていない。
おそらく明日、私は試合を分析するだろう。その時『災害だった』とは言うだろうが、そんな感覚は持っていないんだ」
信じることは許されている…大敗のグアルディオラ監督、信念を曲げず
Text by 石井彰(編集部)
カズに憧れて全身赤のスーツを買ったことで校内一の人気者になったが、中身が伴わず一発屋で終わったというエピソードを持つ島根県出身のエディター。その影響か赤いチームを好み、ヴァランシエンヌ、レイションエス、ノッティンガム・フォレストなどを応援している。
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