4日(水)に行われたルヴァンカップのグループステージ第3節。
ガンバ大阪はアウェイで名古屋グランパスに1-4で勝利し、今大会での2勝目をあげた。
そんなこの試合では長沢駿が4ゴールをあげる大活躍!
24分間でハットトリックは最速記録であったが、試合を決定付ける4点目はやはりあの男のパスが起点となっていた。
※01:52から
0-3で迎えた41分、右サイドで攻撃を組み立てていたG大阪。
オ・ジェソクが遠藤保仁にボールを戻すと、これを受けた遠藤は名古屋選手の間を突くパスを選択!これが見事に倉田秋へと繋がり、ゴール前でフリーになっていた長澤はただ合わせるだけだった。
オ・ジェソクからボールを受ける前、ほとんど動かずに待っていた遠藤。しかし、しっかりとパスコースを見つけ、そこに確実に繋ぐ技術は流石の一言である。
相手がラインを上げようとしていた際の強い縦パスであり、これには名古屋の選手たちは全く対応することができなかった。
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