プレミアリーグ第33節、エヴァートン対リヴァプールのマージーサイドダービーが行われた。
グディソン・パークに乗り込んだリヴァプールはCLが控えていることもあり、メンバーを入れ替えてこの一戦に臨んだ。
そんな一戦では、守護神ロリス・カリウスが神憑り的なプレーを披露!(動画1分から~)
ヤニック・ボラジーが放った強烈なミドルシュートに指先で触れて失点を阻止したのだ。シュートのコースは完璧だったが、カリウスの超人的な反応がそれを上回った。
結局試合は0-0のスコアレスで終了しており、このプレーはまさに勝敗を分けるようなビッグセーブだった。
試合後、ユルゲン・クロップ監督も「ボラジー(のシュート)はファンタスティックだったが、ロリスはもっとファンタスティックなセーブをしたね」と讃えていた。