アーセナルの公式サイトは、アーセン・ヴェンゲル監督によるヘンリフ・ムヒタリャンの怪我についてのコメントを掲載した。

先日行われたヨーロッパリーグのCSKAモスクワ戦で膝を痛めてしまい、61分にピッチを離れることを余儀なくされたムヒタリャン。

今シーズン絶望かと伝えられていたが、どうやらシーズンの最後までには出場できる可能性があるようだ。

アーセン・ヴェンゲル監督は以下のように話し、22日のウェストハム戦までは期待できないものの、その後復帰できると語った。

なお、アーセナルは29日にマンチェスター・ユナイテッドとのビッグマッチを迎える。

アーセン・ヴェンゲル

「彼(ムヒタリャン)は膝の靭帯にダメージを受けている。

おそらく木曜日の試合には使うことは出来ないだろう。ニューカッスル戦も、来週も。ウェストハムと戦うときにも。

私は、彼がこれらの試合に出場できない状況にあると考えている。

しかし、彼はまだシーズンの最後に出場することは出来るだろう」

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