『背番号の系譜』というこのシリーズでは、特定のクラブチームで10番を背負ったレジェンドたちを順番に紹介していく。

今回は、アーセナルのエースナンバーである「14」編。現在から遡って4人を紹介する。

ピエール・オーバメヤング

【アーセナルでの背番号の変遷】

#14:2018年 - 

この冬、クラブ史上最高額となる5600万ポンド(およそ86億円)でアーセナルに加入したオーバメヤング。選んだ背番号は、エースナンバーである「14」だった。

ドルトムントでは17番をつけ、ガボン代表では9番を愛用するオーバメヤング。クラブでこのナンバーを背負うのは初めてだ。

7日(土)現在、プエミアリーグでは6試合に出場し5ゴールをあげるなどコンスタントに結果を残している。