『Sky』は9日、「元イタリア代表DFパオロ・マルディーニは、ミランはチャンピオンズリーグ出場権を逃しても失望してはいけないと話した」と報じた。

かつてワン・クラブ・マンとしてミランでキャリアを全うし、クラブのレジェンドとなったマルディーニ氏。

引退後は米国に渡ってクラブ経営に関与しており、現在はイタリアの外からサッカーを眺めている。

彼は現在の古巣ミランについて以下のように話し、もし今季CLを逃しても問題はないと語った。

パオロ・マルディーニ

「ジェンナーロ・ガットゥーゾに報酬を与えることは正しいよ。新しい契約を手渡してね。

これまで彼がやってきたことはそれに値する。そしてこれからもミランの監督としてやってくれることを信じている。