先週末に行われたJ1第8節の鹿島アントラーズ対名古屋グランパス戦。

鹿島は昌子源、植田直通の日本代表コンビが揃って先発出場し、元ブラジル代表FWジョーと対峙した。

そんなこの試合で昌子が見せた!

※02:32から

1-0とリードし迎えた33分、前がかりになっていた鹿島は敵陣でボールを奪われ、カウンターを受ける。

小林裕紀がボールを持ち運びここから縦に早い攻撃が展開されるか思われたのだが、FWジョーへのパスを昌子がカットに成功!

するとこれが小田逸稀へと渡り、最終的には鈴木優磨のシュートがGKに弾かれ、鹿島はコーナーキックを得た。

小林からパスが出る直前、ジョーにマークを剥がされた昌子。

しかしパスが出る瞬間にはそのコースを読んで前方へと動き出しており、完璧なインターセプトで名古屋の攻撃の芽を摘むだけでなく、このピンチをチャンスに繋げた。

※画像は『DAZN』の許諾を得て使用しています

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい