ジョン・ストーンズ(イングランド代表/24歳)

ラヒーム・スターリングに次いで必要以上に叩かれているイングランド代表選手のひとりと言える。

とはいえ、彼はギャレス・サウスゲイト監督の3-4-2-1システムにおける守備の主軸になることが期待されている。

その役割上、中盤や前線にボールをつけるタスクが課されるだろう。また、システム上、相手の攻撃を断ち切るための柔軟な位置取りが認められているディフェンダーでもある。

この役割はシティでいくらかうまくこなしたが、イングランド代表には同じような質の選手が欠けており、前線への持ち運びは自重されうる。