3位 クロアチア代表(NIKE アウェイ)
1998年フランス、2006年ドイツと二度にわたってW杯本大会で日本代表と対戦したクロアチア代表。
有名な「シャホヴニツァ チェック」により代表ユニフォームも他国と比べ、強いアイデンティティを確立している。歴代ホームモデルはチェックの大小や意匠、アウェイモデルは青ベースにチェックの配置などで年代ごとの独自性を出してきた。
今アウェイモデルではユーロ2016モデルに続き、赤/白チェックではなく、青/紺のチェックというシックな配色を採用し、新たなデザインの境地を開いている。ホームモデルと同様チェックのエッジはギザギザに切られており、NIKE2018のこだわりが細かい部分にも表現されている。
グループリーグのアルゼンチン戦での着用の可能性が高い。