MOM

7.5 エデン・アザール(ベルギー)

「2ゴールをマークしたロメル・ルカクの一択」を信じていたかたが多いかもしれないが、あえてここはエデン・アザールを推したい。

タレント集団でありながら組織的な連携攻撃がほとんどなく、個々のクオリティーに頼っている感の強いベルギーの攻撃だが、それでもパナマを崩せたのアザールの存在があったからこそだ。

彼のそのドリブルにはパナマの誰もが抑えられず、危険地帯で猛威を振るうハイパフォーマンス。戦術をも崩壊させる破壊力をまざまざと見せつけ、「勝ち点3」への流れを作った。

※出場時間が短かった選手は採点対象から除外
※10点満点の0.5点刻みでの採点
※MOM=マン・オブ・ザ・マッチ(最も印象的だった選手)
※採点者:カレン

その他の試合の選手採点を見る

【総力特集】ワールドカップ最新情報はこちらから

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい