セルソ・ボルヘス
コスタリカ代表
デポルティーボ・ラコルーニャ所属
MF
No.5
1988年5月27日生まれ(30歳)
2015年からスペインのデポルティーボで活躍する北中米屈指のMF。
父親はブラジルからコスタリカに帰化し、1990年ワールドカップに出場したアレシャンドレ・ギマランイス(現在は指導者)。父はストライカーだったが息子はセントラルMFである。
バランス能力と展開力が魅力で、特にロングパスの精度は非常に高く、50m先の味方にも正確なボールを配給することができる。
ルイスやナバスほどの知名度はないもののこの10年コスタリカ代表の“心臓”部分を担っており、30歳の若さにして代表キャップは112を数える。