ドイツ・ブンデスリーガのRBライプツィヒは、「2019年以降の新監督としてユリアン・ナーゲルスマンを招聘した」と公式発表した。

契約期間は2019年7月1日から2023年6月30日までの4年間。給与など詳しい条件については明らかになっていない。

ユリアン・ナーゲルスマンは1987年生まれの30歳。2016-17シーズンの途中からホッフェンハイムの監督を務め、ブンデスリーガ最年少の指揮官として話題になった。

6月9日にはホッフェンハイムとの契約を2021年まで延長していたものの、その後クラブから2018-19シーズン限りでの退任が発表されていた。

なお、RBライプツィヒは今季限りでラルフ・ハーゼンヒュットル監督が退任しており、来季の指揮官は今後発表されるとのこと。次のシーズンの監督が決まっていないのに、その次の監督が先に決定されるとは…なんとも異例である。

>>QolyによるDAZN徹底ガイド!料金・画質・評判・番組内容など

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介